プランターで家庭菜園!初心者でもできるおいしいミニトマトの育て方

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プランターでの家庭菜園の魅力は、省スペースで手軽に野菜が作れることですよね。

手軽に作れると言っても、やはり愛情をもって成長を促し、見守ることは大切です。

元気に成長してくれると、育てるのはどんどん楽しくなります。

食材としても、作りやすさでも人気の「ミニトマト」について、植え付けから収穫までの方法を詳しく書きました!

 

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【1.必要なものを準備しよう!】

●プランター・・・成長すると高さは約2mになります。深型のものを用意しましょう。(直径30㎝程のプランターで1株、60~70㎝程の長方形タイプであれば、2~3株を植えることができます)

 

●鉢底ネット、鉢底石(土)・・・プランターの底の穴をふさぐように、適当な大きさにカットしたネットを乗せて、その上から底全体に鉢底石を2~3㎝くらい入れます。これらは水はけを良くし、虫の侵入を防ぐ効果があります。

 

●土・・・野菜用の培養土がおすすめです。あらかじめ野菜作りに適した土になっているので、植え付ける際には肥料を入れる必要がありません。

 

●支柱とヒモ・・・苗が倒れないようにするために支柱が必要です。トマトは2m程の高さまで成長しますので、長さは150~180㎝がおすすめです。 ※支柱の立て方は下記【4.トマトの育て方】で説明していますので、必要に応じた本数を用意してください。

 

●シャベルやジョウロ、軍手もあると便利です。

 

●肥料・・・成長するにつれて肥料の追加(追肥)が必要になります。肥料には有機肥料と化学肥料があります。

※肥料については下記【4.トマトの育て方】で説明していますので、好みの肥料を選ぶようにしてください。

 

トマトの成長に必要な要素をバランスよく配合!

 

 

【2.ミニトマトの人気の品種は?】

種からの栽培は難易度が高いため、初心者がプランター栽培するのであれば、苗から植えることをおすすめします。

人気の品種は「アイコ」「千果」「オレンジキャロル」「イエローミミ」などですが、

ホームセンターや園芸店で、苗の状態を見て直接手に入れられるものを買うと良いでしょう。

それぞれに特徴が記されていると思いますので、好みに合ったものを選んでくださいね。

時期は地域にもよりますが、4月後半から5月中旬頃に多く出回っていると思います。

朝晩の冷え込みがある場合はゴールデンウイーク以降が良いです。

がまっすぐ太くて、節と節が詰まった葉が元気な苗を選ぶと良いですよ花やつぼみがたくさんついているのもおすすめです。

どうしても欲しい品種があり、近くに売っていないのであれば、ネット通販などを利用することも良いですが、苗の状態を選べませんので注意してくださいね。

 

 

 

【3.苗を植えよう!】

準備が整ったら、苗を植えます。

プランターの8分目まで培養土を入れ、苗を植える穴をあけます。あまり深くならないようにしましょう。

花は一定方向に咲きます。そこに実ができるので、花やつぼみが付いている場合は、そちらを手前側にして植えると収穫しやすいです。

苗を植えた後は、プランターの底から水が出てくるまで、たっぷりと水やりしてください。

♦とっても簡単!苗の植え付け」

 

 

【4.ミニトマトの育て方】

●プランターの位置

トマト作りには日光が大切です。できれば朝日がたっぷり当たる場所が好ましいです。

真夏の西陽は強過ぎるので長時間当たらないよう、すだれなどで日陰を作ってくださいね。

 

●支柱を立てよう

まずは支柱を立てましょう。支柱を刺す時は、根に傷をつけないよう茎から数センチ離すようにしてください。縦にまっすぐ刺す支柱はプランターの底までしっかりと入れてくださいね。

動画を参考に支柱を補強するようにしてください。

♦支柱の立て方

円形のプランターの場合は、輪っかに3本の支柱がセットされたものがおすすめです。

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支柱と茎を八の字に結び付けます。茎を傷つけたり成長の妨げにならないように、緩めにするのがコツです。高く伸びれば結ぶ個所を増やして固定してください。

 

●芽かきをしよう

成長を促すためには「芽かき」という作業が必要です。簡単なので覚えてくださいね。

最後に支柱と茎の結び方も見ることができます!

♦芽かきの方法と支柱の結び方

 

●水やりのタイミング

水やりのタイミングは苗を植えてから1~2週間(苗丈30㎝くらいまで)は土の表面が乾いたらあげるようにしてください。

1日1回以上は多過ぎになります。

その後は、葉がしおれてきたらあげるようにしてください。土の表面が乾いても下の方は水分が残っています。

指や割りばしなどを刺して5㎝ほど下の土がまだ湿っているようなら、まだ水やりは不要です。

トマトは湿気が苦手な乾燥地帯の植物です。梅雨の時期や雨の日は水分が多くなり過ぎないように注意してくださいね。

 

 

●肥料をあげよう

トマトは実が膨らみだしたら、肥料を追加する「追肥」が必要です。

・有機肥料・・・長くゆっくりと効果が持続します。有機野菜にこだわる方はこちらの使用になりますが、肥料としての効果は弱く、成分の配合をするのが初心者には難しいです。また、臭いもきつくコバエが大量に発生することもあります。

トマト栽培の場合は、発酵後の油かす(発酵前は特に臭いが強烈です)と骨粉を混ぜ合わせて作る場合が多いです。

 

・化学肥料・・・効果は高いですが、持続性が弱くなります。トマト用に調整された肥料があるので、初心者でも手軽に使用できます。

なければN(窒素)・P(リン酸)・K(カリ)が同一分量で配合されているものでもOKです。

プランター栽培には化学肥料をすすめられることが多いです。

 

トマトの成長に必要な要素をバランスよく配合!

 

追肥のタイミングは有機肥料なら2か月に1回程度、化学肥料なら2~週間に1回が目安です。

葉の表面に凹凸ができたり、クルクルと巻き込むようであれば肥料過多ですので、分量を控えるようにしましょう。

葉が少し下に曲がっている状態がちょうどいいです。茎が細く葉が上を向いて、色も薄くなっていたら肥料不足です

化学肥料であれば1株に10gが適量です。株元を挟むように穴を2ヶ所あけて、そこに肥料を半量ずつ入れて土をかぶせます。

初心者は肥料過多になりやすいので注意してください。

穴はできるだけ株元から離すようにし、次回から少しずつ穴の場所をずらしていくとまんべんなく土に行き渡ります。

有機肥料の場合も株元から離れた土に混ぜるようにしてくださいね。

 

●害虫を駆除しよう

農業に害虫はつきものです。トマトも例外ではありません。

色んなタイプの虫が茎や葉、根っこや実にも着いてしまうのです(>_<)

被害の特徴は「葉に穴があく」「葉の裏に虫が着く」「葉が茶色く変色する」「葉に白い線ができる」「果実がかじられる」など様々です。

手作業で追いつかない場合は、それぞれの虫に対応する殺虫剤を使用するようにしましょう。化学成分が使われていない、植物成分が由来の殺虫剤もありますよ!

 

また、トマトは鳥にも狙われやすいですから、実が付いたら鳥にも注意しましょう。被害にあうようなら、日光をよく通すネットで覆ってください。

 

摘芯(てきしん)しよう

摘芯は、はさみで茎を切ることで成長を止め、すでにできている実に栄養を集中させる効果があります。

支柱より高くなれば摘芯しましょう。

実の上にある3本ほどの枝を残して摘芯すると、雨が直接実に当たらないのでおすすめです。

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ミニトマト栽培のまとめ

・苗を植え付ける(5月頃)

・支柱を立てる

・状況を見て水やりをする

・芽かきをする(動画参照)

・追肥をする(有機肥料で約2か月に1回、化学肥料で約2週間に1回)

・害虫、鳥の被害に目を配り必要に応じて処置をする

・摘芯をする(動画、イラスト参照)

 

 

これらがトマト栽培の一連の流れになります。

その後はトマトが完熟して収穫する日が来るのを楽しみに待ってくださいね!

 

☆最後に☆

収穫までにはいくつかの工程を踏まなければなりませんが、一つ一つは簡単な作業で難しいことはありません。

様子を見ながら愛情をもってチャレンジしてみてください!

 

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関連記事:一人暮らしにピッタリ!ベランダ菜園で新鮮野菜を手に入れよう!

 

 

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