新潟の海水浴場、関東から行くならココがおすすめベスト3!

透き通った美しい海と広い砂浜

新潟は海水浴場のメッカ!海の透明度が抜群で、人気の海水浴場がたくさんあります。

今回は関東から、新潟の海水浴場へ行く場合の、おすすめの場所をご紹介したいと思います。

とは言っても、東京から新潟までは約350kmあるんですよね。新幹線は料金が高くつくし、車の運転はちょっときつい・・・。

そこで、高速バスの利用はいかかですか?

その際に利便性が良い「新潟駅」の近くで、特に評判の良い海水浴場をピックアップしましたので、ぜひ参考にしてくださいね!

 

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新潟駅から一番近い!「日和山浜海水浴場」

「日和山浜海水浴場」の良さは、「市街地から近くアクセスが良い!」というだけではありません。

広々とした砂浜と、きれいな海はもちろん折り紙つきです。

基本的に波が低めで、遠浅なのでゆったりと遊ぶことができますよ。

朝早くからは釣りをして、その後は海水浴をするという二段階の楽しみ方をする人もいます。

トイレは階段を上がった公園にしかないので、そこがちょっと不便かもしれません。

アクセス

「新潟駅」よりタクシーで約15分。

 

こじんまりと落ち着いた「小針浜海水浴場」

「小針浜海水浴場」は海の家がないので、飲み物や食べ物を持参しておく必要がありますが、こじんまりとした雰囲気が好きな方にはおすすめのビーチです。

こじんまりと言っても、ギュウギュウした感じはなくて、気持ちの良い砂浜が広がっています。

駅からビーチまでの間に「ハロー&ハロー浦山店」というコンビニがあります。

アクセス

JR越後線:「青山駅(新潟駅から3駅目)」より、徒歩約16分。

※コンビニ「ハロー&ハロー浦山店」は、マップ上の「浦山郵便局」の正面の通りを、右(北東)方向に約100mのところにあります。

 

人気、活気の「青山海岸海水浴場」

「青山海岸海水浴場」は、毎年たくさんの人で賑わう、この辺りでも人気の海水浴場です。

広い砂浜ではバーベキューを楽しむ人も多く、海の家もたくさんありますので、とても活気のあるビーチです。雰囲気的に比較的若い人に好まれるビーチだと思います。

アクセス

JR越後線「小針駅(新潟駅から3駅目)」より、徒歩約18分。

 

これまで紹介した3つの海水浴場は、実は横並びに続いているのですが、どこも水が透き通っていて、水平線に沈む美しい夕日を見ることができます。(夕日を見るにはもちろん天候に左右されます)

以前、「角田浜海岸より北にある方が海がきれいだ」との話も聞きました。まさにこちらの3か所は「角田浜」より北にあります。

市街地には近いですが、素晴らしい自然が隣り合わせにあります!

 

新潟駅周辺のおすすめのホテル

夜行バスで弾丸スケジュールなら、ホテルの必要はありませんが、せっかく新潟まで足を延ばしたので、宿泊してのんびりと過ごすのも良いですよね。

天然温泉 多宝の湯 ドーミーイン新潟

こちらのホテルでは無料のおいしい「夜泣きそば」を頂くことができます!

また、朝食バイキングも充実していて、とても好評です。

部屋にシャワーはありませんが、いつでも大浴場の温泉に入ることができます。

週末は宿泊代が大幅にアップしてしまうので、平日に利用される人におすすめです。

 

新潟駅からホテルまでは550mと少し距離がありますが、時間が合えば送迎バスを利用することもできます。

送迎バスの時刻表はドーミーイン新潟HP「送迎バス」で確認することができます。

 

コンフォートホテル新潟駅前

新潟駅「万代口」より徒歩約3分なので、アクセスが便利なのがうれしいですね。

比較的新しいホテルで、清潔感のある部屋がきれいです。

朝食も人気があり、特にスープがおいしいと評判です。

コンビニも近く(徒歩約2分)にあるので便利ですよ。

 

ホテルメッツ新潟

駅から直結のアクセス抜群のホテルです。

外観もお部屋もきれいな新しいホテルで、従業員の応対も高評価です。

入口にコンビニがあるのも何かと便利ですね。

人気のホテルですので、予約はお早めに!

 

 

東京から日本海新潟へ!高速バスの値段と時間は?

東京から新潟までの高速バスの料金は条件によって異なりますが、シーズン中でも安ければ、週末も片道3000円代~のプランがあります。

平均的には4500円~5000円程度になります。

乗車時間はコースによって違いがあり、6時間半~8時間ほどになります。

例えば「池袋」から深夜0:30時に出発して、「新潟駅」に朝7:00頃に到着

「八重洲」からから深夜0:00時に出発して、「新潟駅」に朝7:45頃に到・・・など

とにかく朝、目覚めたら日本海に到着です!

本数は少ないですが、もちろん昼便もありますので、帰りは夕方頃に新潟を出発して、夜には東京へ戻って自宅でゆっくり休み、翌朝出勤するというのも良いですね。

高速バスもホテルも、週末や人気プランは予約が取れないこともありますので、行くと決めたら早めに予約するようにしましょう!

 

リフレッシュの時間を大切に

太平洋の海も素晴らしいですが、日本海にはまた違った素晴らしさがあります。

その土地でしか味わえない、おいしさに出会ったり、その土地の人とコミュニケーションを取ったり・・・

海水浴だけではなく、色々な楽しみを満喫することができると思います。

いつもと違う別の場所で、心身ともにリフレッシュしてみませんか?

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